ブバネシュワル/Bhubaneswar

基本情報 観る 食べる 買う 泊まる




基本情報
ブバネシュワルはオリッサ州の州都になる前から、古くからお寺の多い聖地として栄えてきた歴史のある街。それだけに、味のある寺院が多く残っている。観光客の大半はこの街を素通りしてプリーとコナラクだけに行ってしまうようだが、時間が許す限りぜひともいくつかの寺院を見て行ってもらいたいものだ。
アクセス カルカッタから電車で8時間。
空港もあるので各地からの飛行機利用も可能。
観光情報 ●www.orissatourism.gov.in(オリッサ州政府観光局公式サイト)
オリッサで行われるお祭りの年間スケジュールもあり。
●www.indianrail.gov.in(インド鉄道サイト)
電車のスケジュールや値段・空席情報を調べるのに便利。
●www.irctc.co.in(電車のチケット予約)
クレジットカード支払いなので日本からの予約もできる。観光シーズンに旅行する場合は早めの予約を薦める。
●weather.yahoo.com
現地の天気予報。
情報記入日 2006年8月
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観る
ブバネシュワルは、かつて数千もの寺院のあったプリーと並ぶ聖地だったところで、今でも500ほど現存している。大きな塔のついた石造りの寺院はオリッサ独特のもの。リンガラージやラジラーニ寺院付近に主だった寺院がある。
オリッサ州の絵画や石の彫刻、その他工芸技術はこれら寺院を装飾・奉納するために発展したと言われている。

現在では伝統的な石造りの寺院はほとんど作られておらず、インドのどこでもあるようなコンクリートとペンキでカラフルに塗られたタイプになっている。

-お布施について-
ラージラーニ寺院やリンガラージ寺院の付近には寺院が多く1日に何ヶ所も行くことになるのだが、どこでもバラモンが待機して観光客を見つけると率先してガイド役を買ってでてくる。必要なければ断ればいいが、説明を受けると最後にお布施を求められる。 名前と金額を書くノートには外国人の名前と共に500ルピーなどと書かれているが、実際には小銭から10ルピー程度でよいと思う。 おそらくノートには後からバラモンが0を付け足して記入するだろうけど・・・。


■ラージラーニ寺院(Rajirani Mandir)
■アクセス:駅付近から徒歩で1時間くらい。サイクル/オートリクショーで行ったほうが楽。
■開館時間:6:00~18:00
■料金:外国人100ルピー(居留許可証でインド人料金になりました)


他のブバネシュワルにある寺院と比べ、彫刻が精巧で一番見ごたえがあると思う。11世紀に建築。寺院には神様が祭られていないので靴を脱ぐ必要はない(脱いでいる人もいるけど)。ブバネシュワルのお寺で唯一『公式』に入場料を取るだけあって、保存状態がよく周りを公園ように整備しているためリラックスできる。





■ビンドゥサガール(Bindu Sagar)
■アクセス:サイクルリクショーか徒歩。
■開館時間:
■料金:無料



インド中の聖なる水が含まれていると言われてる池だけあって、一度沐浴すれば穢れはスッキリ。水は緑色に濁っている。付近にはブバネシュワルの主な寺院がある。





■リンガラージ寺院(Lingaraj Mandir)
■アクセス:ビンドゥサガール付近。
■開館時間:
■料金:ヒンドゥー教徒以外の立ち入り不可。



ブバネシュワルにある寺院の中心的存在で、高さ54mのメインの塔(11世紀建築)の他、50以上の小さな寺院が敷地内に建てられており、中には建立1400年を越すものもあるらしい。 共に大きいながら、白いペンキで塗られたプリーのジャガンナート寺院よりも、日本人好みのする渋い寺院。

ヒンドゥー教徒ではない場合は、入り口付近にある物見台から敷地内の様子が見られる。 この物見台から見える寺院越しに沈む夕陽はなかなかオツなり。ここでも寄付の要求があるが寺院内ではないので支払う必要はない。説明がほしいときはいくらかあげるとよい。


■Parsurameswar Mandir
■アクセス:ビンドゥサガール付近。
■開館時間:
■料金:無料

650年ごろ建築された、比較的保存状態のよい寺院。

ここはいくつかの寺院が隣り合っている。仏教・ジャイナ教・ヒンドゥ教の建築様式がまざったMukteswar Templeなど、見比べてみるとおもしろい。






■州立博物館(State Museum)
■アクセス:
■開館時間:10:00~17:00 ※13:00~14:00はチケットオフィスが閉まる。月曜休。
■料金:1ルピー


インド各地で発掘された遺跡の一部のほか、オリッサ州の工芸品、少数民族の写真や衣装などが展示されている。オリッサ州を観光する前に訪れるとちょっとした予備知識になる(かも?)。


■ウダヤギリとカンダギリ(Udaigiri&Kandagiri)
■アクセス:オートリクショー利用
■開館時間:8:00~18:00
■料金:ウダヤギリ外国人100ルピー(居留許可証でインド人料金になりました)、カンダギリ無料


ブバネシュワルの西6kmのところにある仏教僧やジャイナ僧が修行した石窟郡(ウダヤギリ)とジャイナ教寺院(カンダギリ)がある二つの丘。
丘からはブバネシュワルが一望できる。


■ナンダンカナン動物園(Nandankanan Zoo)
■アクセス:ブバネシュワルからバスで1時間半。
■開館時間:8:00~17:00(10~2月)、7:30~18:00(3~9月)
■料金:外国人40ルピー(居留許可証ダメでした。)






ブバネシュワルの北19km。広い敷地にたくさんの動物がいる他、ホワイトタイガーを間近で見ることができる。









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~食べる~
中華料理屋(名前失念中)Hotel New Marionの横に併設されたフードコートの2階。意外にも、インドで食べた中華料理のなかでは1、2を争う味だと思う。ワンタンスープや山羊肉の麻婆豆腐などが旨い。ビールも出る。しかし高い。予算Rs.250-500。
Coffee Day
コーヒーデイ
上記中華料理屋の真下にあるインドのチェーン店。バランプールに在住している我々にとって、ブバネシュワルに来たときのオアシスがここ。ブバネシュワルのおしゃれな若者が集う。おしゃれでいてカプチーノ一杯Rs.27というのが魅力。
Brown&Cream
ブラウン&クリーム
比較的まともなケーキ屋さん(ただしチョコ系のみ)。Hotel Swosti隣。
Hari kurishnaピュアベジタリアン専門のレストランだが、種類も豊富で美味しい(やや辛いか?)。Hotel Swostiの通り(Janpath)、より駅に近いほうに時計や宝石を売っている店がある。その脇にある階段を上り2階へ。予算Rs.100-200。
ホテルメイフェアラグーンのカフェ現代的なパン屋が併設されているカフェ。各種パンを始めとして軽食が食べられる。我が家はいつもライ麦の食パンを買っていた。その他、このホテル内にあるタイ料理レストランなども評判がよいようだ。
ヒルトンホテル実際に行ったことがないのだが、ケータリングで取ったターキーのグリルなど洋食がかなり美味しかったのでレストランのレベルは高いと思われる。そして値段も高いと思われる。
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~買う~
Ekamura Haat
エカムラハット
オリッサの工芸品を売る小さなお店が集まったところ。オリッサ土産を買うにはここが一番。※夕方5時以降にならないとお店が開かない。
Market Building
マーケットビルディング
サリー布・パンジャビードレス用布など生地を買う場合はここへ。たくさんお店があり選ぶのが大変。
※オリッサでサリー用ブラウスやドレスを仕立てる場合、縫い方が雑なことが多いので注意。
Fabindia
ファブインディア
Plot B,Kalinga Complex, Rajpath
Market Buildingの前にあるRajpath通りを挟んだ反対側、99セントショップの裏。日本でも着れるインド服やエスニック服を買うならここへ。
ついにオリッサにもFabindiaが!!(2006年8月開店)これは一大事です。小柄な人が多いオリッサだからか、他店よりもSサイズが多いのがうれしい。
Big Bazaar
ビッグバザール
オリッサで一番大きい3階建てのデパート。3階は食材・台所用品・アーユルヴェーダの化粧品などが豊富。1階にピザハットが入っている。
使える商店(名前失念中)Hotel Swosti隣にある一見普通の商店なのに、実はビッグバザールでも売っていない輸入食品やベーコン・サラミなどが豊富な宝の山的商店。オリッサで一番使える店だと思う。ただし誰も買わないキッコーマン醤油など 賞味期限切れも多いので注意。
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~泊まる~
観光や移動、食事などに便利なのは鉄道駅を中心としたエリアで、安宿から高級ホテルまで揃っている。が、どれも古く、清潔感・サービスともにイマイチ。中心部からは少し離れるが、下記のHotel Ginger付近はオススメ。超高級ホテル「Hilton」「Meyfair Lagoon」から中級ホテルまで数軒が隣り合っている新ホテル街だ。
Hotel Ginger
ホテルジンジャー
Opp Nalco Headquarters,Jayden Vihar,Nayapalli
市中心部(鉄道駅)よりオートで30ルピー程度。
シングルRs.999 ダブル/ツインRs.1199
南インドを中心にチェーン展開する”Smart Basics Smart Price”、セルフサービスを基本とするビジネスホテル。
徒歩圏内にあるホテルメイフェアーにあるパン屋さんはオリッサ1の美味しさ。
●ホテルジンジャーのサイト
ホテルインスペクター
審査対象:1199ルピーのダブルルーム
部屋の設備:A/C・お湯シャワー(バス無)・TV・冷蔵庫・電気ポットなど
サービス
★★★★
清潔さ ★★★★
居心地 ★★★★
食事 ★★★
値ごろ感 ★★★★★
コメント インドでこの値段・サービスはお得。作りはシンプルだけど必要なものは全て揃っているので使い勝手は抜群。食事は3食ビュッフェでそれぞれ種類が少ないので、毎日だと飽きる。
Suryansh Hotel
スリヤンシュホテル
P-1,Jaydev Vihar , Near Kalinga Hospital Nandan Kanan Road
鉄道駅からオートで30ルピーくらい。
シングル1600ルピー ダブル2000ルピー
●ホテルシュリヤンシュのサイト


ホテルインスペクター
審査対象:2000ルピー(朝食ビュッフェ付)のダブルルーム
部屋の設備:A/C・お湯シャワー・TV・冷蔵庫・ヘアドライヤー・電気ポットなど
サービス ★★★
清潔さ ★★★★
居心地 ★★★★★
食事 ★★★
値ごろ感 ★★★
コメント ホテルは新しくてキレイ(内装も良い)なのに、従業員のサービスのレベルは昔のままなのがアンバランス。年配の人にはいいと思う。
Hotel Swosti
ホテルスウォスティ
鉄道駅から歩いて5分のところにある高級「っぽい」ホテル。

ホテルインスペクター
審査対象:2500ルピー(朝食ビュッフェ付)のダブルルーム
部屋の設備:A/C・お湯シャワー・TV・冷蔵庫・ヘアドライヤーなど
サービス ★★
清潔さ ★★★
居心地 ★★★
食事 ★★★★
値ごろ感 ★★
コメント サービスが時代遅れな感じ。駅近、街の中心にあるので便利ということが救い。インドの中流家庭の人にはウケているようだ。同グループのSwosti Plazaはもっと高級。
Bhubaneswar Hotel
ブバネシュワルホテル
Cuttack Rd.
シングル・ダブル150ルピー~、A/C付ダブル600ルピー
鉄道駅からオートで5分程度のところにある安~中級ホテル。

ホテルインスペクター
審査対象:150ルピーのツインルーム
部屋の設備:お湯シャワー(バス無)・TV(映らない)
サービス ★★
清潔さ ★★
居心地 ★★
食事 ★★★
値ごろ感 ★★★
コメント 安さを求めるなら。建物が古い上に、手抜き掃除なのでどこも薄汚れている。
Hotel New Marion
ホテル・ニュー・マリオン
6, Janpath, Unit-III,
鉄道駅から徒歩15分程度、メインストリートにある高級「っぽい」ホテル。
●ホテルニューマリオンのサイト


ホテルインスペクター
審査対象:2000ルピー程度のダブルルーム
部屋の設備:A/C・お湯シャワー・TV・冷蔵庫など
サービス ★★★
清潔さ ★★
居心地 ★★★★
食事 ★★★★
値ごろ感 ★★★
コメント このホテルは悪くはない。ホテル内にバーもあるし、レストランもまぁまぁ。ただ、部屋に小さなゴキブリが非常に多い。トラベルデスクの対応が悪い。
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